介護は一生のうち、一度は経験するもの。
高齢化社会と言われて久しく、元気な高齢者が多いのは喜ばしいものです。
一方で、誰もが介護を受ける、あるいは、介護を行う、という時代になりました。
介護をふたつに分けて考えてみます。
家族の介護のために
70歳以上の4人に1人が介護保険の要支援者以上になっています。
つまり、夫婦のご両親が健在だった場合、誰か1人は支援又は介護が必要な状況ということです。
介護は、働き盛りを襲います。
子供に手がかかる、仕事が多忙の40歳から50歳代に、親の介護に接する可能性が高い、ということです。
家族の介護を行うにあたっての心配事は、→データ1の通り、「肉体的な負担」「精神的な負担」「経済的な負担」になっています。

自分の介護のために
一方で、自分が介護をされるときの心配事も、→データ2の通り、「肉体的・精神的な負担をかけること」「経済的な負担をかけること」となっています。
お互いを思いやる気持ちから生まれているこうした介護の困難さの解決のために、自宅で良い介護をするためにも、施設で良い介護をするためにも、それなりの金額が必要になります(→データ3参照)
今から出来る準備のひとつとして、民間の生命保険を活用する方法があります。


介護費用の捻出のための、生命保険の活用は、次の3つの方法があります。
1.介護保険に加入。
2.終身保険等、貯蓄性の高い保険からの契約者貸付・解約等を活用。
3.年金保険を活用。
公的な介護保険での不足分を補うものが、民間保険会社の介護保険です。
介護保険を選ぶときに重要視すべきなのは、給付金の支払い要件です。
公的には認定されているのに、民間の保険会社の介護保険では認定がされない、といったトラブルを回避するために、公的な介護認定と連動して支払われる保険が安心です。
介護にかかる費用の捻出のために、加入している生命保険契約の解約返戻金の活用又は、契約者貸付制度を利用する方法があります。
契約を解約して資金捻出をした場合には、死亡保障がなくなってしまいますが、契約者貸付制度を利用して借り入れをした場合には、死亡保障はそのまま残す事が出来ます。借り入れの限度額は、一般的に、解約返戻金の5割~9割。
もしも返済しなくても、死亡した時の死亡保険金で借入金を相殺することが出来ます。
また、介護をしてくれた人への御礼の気持ちの表し方として、加入している生命保険の保険金の受取人を、介護をしてくれた人へ指定することも出来ます。
例えば、息子の妻(嫁)が介護をしてくれたとしても、お嫁さんは法定相続人ではないため、通常の相続では自分の財産をお嫁さんに渡すことは出来ません。
そうした場合に、生命保険の受取人をお嫁さんにしてあげることによって、お嫁さん固有の相続財産を渡してあげることが出来るのです。
実際に介護をしている方のお話を聞くとよく出てくるのが「うちの親は国民年金だから。」「うちの親は企業年金が結構入ってきているから。」という言葉です。
介護をされる側にそれなりの年金が入ってきている場合には、介護する側の経済的な負担は軽減されます。経済的に余裕がある、となると、肉体的にも精神的にも負担感が軽減することになります。
シビアな話ではありますが、愛すべき息子も娘もそれぞれ家庭があり、事情があります。
それらを踏まえた上で、相互に無理なく介護の期間を送れる事が出来ればと思います。

子供が産まれた時に学資保険に加入しました。
18歳の満期がきましたが、子供は近くの国立大学へ進学したために、大きな出費もなく受取った満期金は通帳に残すことが出来ました。
この満期金300万円をどうしようかと考えていたときに、保険ぷらっとさんから、介護保険の案内を頂きました。
おじいちゃん、おばあちゃんは60代でまだまだ元気です。
今のうちに貯めた300万円を介護保険としてそのまま保険会社へ預けました。
おじいちゃんやおばあちゃんが介護状態になったときに、年金のように受取れ、毎月かかる費用の一部を賄うことが出来ます。
介護状態にならなくても、貯金の役割もありますので介護のためだけの保険ではありません。
保険金の受取人をおじいちゃん、おばあちゃんの面倒を見てくれる人にすることもできます。
実は、この話をしたときに、当の子供が一番賛成を致しました。
もとよりおじいちゃん、おばあちゃん子でもあったせいもあるのでしょうが・・・。
私たち夫婦には、それが一番うれしかったです。
(40歳女性 夫 子供1人)
独身の頃に進められるまま介護保険に加入をしていました。
そのときの説明をすっかり忘れてしまい、再度見直しの相談をいたしました。
すると介護給付金の支払い要件が「介護状態が180日以上継続した場合」となっていることを教えてもらいました。
介護状態が180日以上継続するとは、どんなものか実感がわきませんが、介護状態になったときこそ、お金が必要のような気がします。
要介護2以上になったときに、公的な介護認定と連動して介護給付金が下りるタイプの保険に変更をしました。
(38歳男性 独身)
一人住まいの要介護4の母の介護を妻が泊まりがけで行っていましたが、妻も体調を崩してしまい、施設へ入所させることを検討することにしました。
手ごろな金額の施設は無く、妻も、自宅からあまり遠くないところに入所させたいと言うので、高額だけれども何とか資金を捻出したいと考えていました。
母は国民年金で毎月7万円ほどの年金しかありません。
我が家も中学生・高校生の子供を抱え、資金的な余裕がありませんでした。
その時、保険ぷらっとの方から「リバースモーゲージが使えるかもしれませんね。」といわれました。
早速市役所に確認をすると、母の自宅を担保に、お金が借りられることが分かりました。
そのお金を元に、今、施設に入居し、自宅で介護をしていたときよりも食欲も出て、元気に過ごしています。
思い出のある自宅を手放さず、母も家族も安心できる介護が出来ていることにありがたく感じています。
保険に限らず、様々な金融知識をお持ちになっている担当者の方とめぐり合えたおかげです。
(56歳男性 妻 子2人)
※実際の保険の見直し(アドバイス・プランニング)は、ご来店いただき、きちんとお客様の現状やご希望をを伺ったうえで行います。お電話やメールでのお答えは致しかねますのでご了承くださいませ。



































