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【保険料を下げる】ムダを省いて「我が家らしく」が基本

ムダを省いて「我が家らしく」が基本

生命保険という商品は、長い間かけ続けるものですので一般的に、家の次に、あるいは、家と同じ位高い買い物と言われます(→データ1参照)。
収入が勤続年数と比例して上がっていかない時代。
生活スタイルの変化にあわせて、今必要なものとそうでないものを把握し、生命保険も見直しをすることにより、少しでも支出を抑えて行きたいものですね。

加入している生命保険の月額保険料(ライフネット生命保険㈱調査)

保険料を下げるちょっとしたコツ

必要な保障額を確保しつつ、今支払っている保険料を下げるコツとして、いくつか挙げてみます。

1.保障が重複していないかチェックする。
2.本当に必要な保障内容がどうかを確認してみる。
3.健康体割引、非喫煙体割引など、各種保険料割引制度を利用する。
4.途中で解約する予定の無い保険については、解約返戻金の無いタイプの商品を選択する。
5.保険の契約日を確認。平成19年3月以前か以降か(標準生命表の見直しにより、生命保険会社が保険料を改定しているため)。

保障が重複していないかどうかチェックする

必要な保障額が確保されていれば、重複部分は不要となります。
特に損害保険(自動車保険、傷害保険、火災保険等)の場合には、重複した部分は支払われないこともあります。
ご夫婦共に加入している保険証券をつき合わせてみて、重複部分をチェックされてみると、意外な節約ポイントが見えてきます。

  • 学資保険に、保護者が死亡したときの保障(育英年金等)がついている場合:
    子供の養育費分の保障が重複していませんか?
  • 自動車保険に人身傷害保険がついている場合:
    自動車保険に付帯している人身傷害保険には、車に搭乗中ではない時の交通事故も補償するものがあります。家族交通傷害保険や交通傷害保険と内容が重複していませんか?(補償が重複していても、もしもの時には両方から支払われます)
  • 火災保険の中の住宅総合火災保険に加入している場合:
    個人賠償責任保険が付加されている可能性があります。別途個人賠償責任保険に加入している場合には重複していませんか?
  • 住宅ローンに、団体信用生命保険が付帯されている場合:
    別途住宅ローン返済を目的とした生命保険に加入をしていませんか?
  • 夫の加入している保険に妻特約がついている場合:
    妻が単独で加入している保険と内容が重複していませんか?
  • 会社の給与天引きの保険に加入している場合:
    会社経由で加入している保険と個人で加入している保険が重複していませんか?

本当に必要な保障内容なのかどうかを確認してみる

必要保障額の算出方法については、→万が一のときに をご参照ください。
必要保障額の一般的な計算式で算出される金額というのは、「万が一があっても、現状の生活を維持できる」前提で計算されています。

例えば、主婦の方であれば、「夫が亡くなった後に働きに出ることが出来る。」「自宅を売却し、親と同居する。」等の条件があれば、必要保障額を、その分だけ減らして考えることもできます。
「一般的にはいくら。」ではなく、「我が家はどうか?」という視点で見なおして見ることも、保険料を下げるコツになります。
なお、全世帯の生命保険平均加入金額は約2000万円。
実際に受け取っている生命保険金の平均額は、200万円程度となっています。
(→データ2参照)(→データ3参照

生命保険金平均支払い金額と平均加入金額(生命保険文化センター 生命保険ファクトブック)

世帯別 加入している死亡保険金額の平均

健康体割引、非喫煙体割引など、各種保険料割引制度を利用する

生命保険には、保険会社独自の基準あるいは一般的指標を元にして、各種保険料の割引があります。
下記に該当する場合には、その割引制度を利用し、同じ保障内容でも、安い保険料で契約が出来る場合があります。

  • □運転免許証の種類がゴールド免許の場合
  • □タバコを吸わない方の場合(1年以上)
  • □BMI(ボディ・マス・インデックス)が保険会社の基準範囲内である場合
  • [BMI=体重÷(身長(m))²]
  • □尿検査の結果が、保険会社の所定範囲内である場合
  • □体格や血圧が保険会社の基準範囲内である場合
    等。

例えば、毎月の保険料が500円安くなるだけでも、30年間つづけていれば、18万円の差が出ます。
また、別に、保険料をクレジットカード払いすることが出来る保険会社があります。
ポイントを貯めて、旅行や商品へ変える事が出来るだけでも、おトクです。

解約予定の無い保険商品の場合には、解約返戻金の無いタイプの商品を選択する

逆に、解約予定の無い保険に加入をするときには、解約したときの戻り金が無い商品を選択した方が、保険料が低く抑えられます。
無解約返戻金型、低解約返戻金型、解約返戻金なしタイプ、といった表示があるものが、それに該当します。

保険の契約日を確認

平成19年4月から生命表の見直しが行われ、生命保険各社で保険料の料率の見直しがありました。
その結果、一部年齢、保険種類では、以前に加入した契約よりも保険料が安くなるケースが出てきています
特に、収入保障保険、定期保険等、保障性を重視した保険ではその傾向があります。
契約日をチェックしてみることで、保険料を下げるコツが見えてくるかもしれません。

事例

事例1(年齢が上がっても、保険料負担が軽くなった!)

自分に万一の事があったとき、妻や子供たちに毎月の生活費が振り込まれるという保険に入っています。
内容は気に入っているのですが、保険料を全体的に下げたいと思い、保険ぷらっとに相談しました。
35歳で加入したときには6500円程度の保険料が、今加入すると、4500円程度。
しかも、がん・心筋梗塞・脳卒中などになった場合は毎月の保険料支払いが免除される特約までプラスされて保険料が安くなり、びっくりしました。
(40歳男性 妻 子1人)

事例2(たばこを吸わないから、保険料が割引に!)

10年前、最初の子供が生まれた時に加入した保険。
万一私に何かあったときにも、家族が安心して生活できるようにと、遺族年金で受け取れる形の商品(収入保障保険)に加入していました。
更新が近くなったので、そのまま更新するかどうするか、保険ぷらっとに相談をしました。
すると、他の保険会社の同様の保障内容の商品で、保険料負担が今よりも2000円も軽くすることが出来ると言われました。
健康と節約のために、3年前からたばこをやめていたので、その割引が使えたようです。
そのまま更新するよりも、トータルで考えると、50万円くらい得すると、妻も喜んでいます。
(39歳男性 妻 子2人)

事例3(夫婦の組み合わせを変えたら、保険料負担が減りました!)

身近にがんになった方がおり、私たち夫婦もがん保険を検討することにしました。
インターネットで色々調べてみたのですが、どれもこれも良い商品に感じて、結局保険ぷらっとに相談。
セカンドオピニオンや病院へ優先的に入院をすることが出来るという特典のあるがん保険に加入することにしました。
夫婦別々に契約をしようとしたところ、「ご夫婦プランの方が、保険料負担が軽くなりますよ。」とのこと。
夫の契約に私を特約で付けることかと思ったら、私の契約に夫を特約で付けると、もっと安くなることを教えてもらいました。
すごい裏技!夫婦別々に加入するよりも、毎月400円ほど安くなりました。
(45歳女性 夫55歳)

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